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By ShureJapan |  Comment(s)

コンデンサー型高遮音性イヤホンシステムKSE1500とKSE1200の違いとは

Listening内にショーン・サリバンにより投稿(2018年5月22日)

ShureがKSE1500コンデンサー型高遮音性イヤホンシステムを発表した時、オーディオファンはそのサウンドに驚嘆しましたが、今回登場したのは内蔵DAC(デジタル‐アナログ変換)を必要としないリスナーのためのKSE1200です。

コンデンサーテクノロジーをポータブルに落とし込んだKSE1500のエンジニアリングの粋。それを踏襲して開発されたKSE1200は、比類ない精確性、クリアという言葉では表現しきれないサウンド、細部にわたる再現性はKSE1500そのままに、デジタルフロントエンドだけを省き、アナログに最適化して設計されました。

昨今のハイエンド向けデジタルオーディオプレーヤー(DAP)は高品質なデジタル‐アナログ変換を採用し、クリーンな出力コンポーネントを備えていますが、KSE1200なら、そういったデバイスでアナログ出力を求めるオーディオファンも、専用アンプとイヤホンからなるコンデンサー型高遮音性イヤホンシステムのパフォーマンスを楽しむことができます。また、たいていのDAPやスマートフォンでは、KSE1500に搭載されているDACやイコライザー、オーディオ信号のアンプ性能が便利に使えます。

KSE1500とKSE1200コンデンサー型高遮音性イヤホンシステムの比較

KSE1500もKSE1200もイヤホン部分はまったく同じKSE1500コンデンサー型高遮音性イヤホンを採用。

さらにどちらも専用高電圧アンプテクノロジーを搭載。

KSE1500の製品仕様

KSE1500 コンデンサー型高遮音性イヤホンシステム

KSE1500アンプ仕様:

  • iOS、Androidなどのストリームソースに対応するUSB Micro-B入力
  • デジタルメニューのナビゲーション用OLEDスクリーン
  • スイッチの長押しでロックをコントロール
  • 4-band パラメトリックイコライザーで音源からのオーディオ信号をカスタマイズ
  • 3.5ミリアナログライン入力であらゆる音源に対応
  • アナログライン入力信号を0dB、-10dB、-20dBに減衰できるPAD
  • 最大10時間の連続使用が可能な充電式バッテリー

KSE1200の製品仕様

KSE1200 コンデンサー型高遮音性イヤホンシステム

KSE1200アンプ仕様:

  • 3.5ミリアナログライン入力であらゆる音源に対応
  • アナログライン入力信号を0dB、-10dBに減衰できるPAD
  • 最大12時間の連続使用が可能な充電式バッテリー
  • 充電用USB Micro-B端子

KSE1200はKSE1500と同様、コンデンサーテクノロジーをポータブルに落とし込み、想像を超えるクリアなサウンドと緻密なディテール、そして高い遮音性を実現。一方でDSPとデジタル入力をあえて搭載しないことで、コンデンサーが実現するハイクオリティサウンドを、より多くの方にお楽しみいただける価格でお届けできるようになりました。

ショーン・サリバン
プロフェッショナルオーディオ業界で15年の経験を持つ電気音響エンジニア。Shure UKでアプリケーションエンジニア、シルク・ドゥ・ソレイユでシニアオーディオ/ビデオ/通信エンジニア、さらに契約エンジニアとしてAVデザイン&コミッショニングエンジニアおよびRFエンジニアを歴任し、現在はShure Asia Limitedに技術コンサルタントとして勤務しています。

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