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Super55 デラックス・ボーカル・マイクロホン ピッチブラック:アイコニックなデザイン、新しいルックスで登場

リンダ・ハンセン により2017年11月14日 にMicrophones Newsに寄稿

世の中には、その製品カテゴリー自体を定義してしまうほどアイコニックなデザインというものがあります。たとえばレイバンのサングラス「ウェイファーラー」、コカ・コーラのボトル、ウェスタン・エレクトリックのいわゆる「黒電話」。そしてShureのモデル55マイクロホン―クラシックなニュース映画から1994年に米国郵政省が発行した有名なエルヴィス切手まで、あらゆるシーンに登場するあのマイクです。

1939年の発表以来ほんの数年の間に「世界で最も広く認められたマイクロホン」とー称されたこのマイクのデザインは、75年以上を経た今でもその地位を譲ることなく愛され続けています。

アイコニックなデザイン

そのストリームライン・モダン様式で瞬く間にデザインアイコンとしての存在を確立したモデル55ですが、その魅力はルックスだけではありません。Shureマイクロホンの当時のエンジニア、ベン・バウアー氏は「高品質、低価格、ダイナミック型マイクで初めてカーディオイドの単一指向性を実現し革命をもたらしたマイクロホン」であるこの製品でプロ・オーディオの世界を一新。フィードバック、バックグラウンドノイズ、残響音といった問題を解決する設計により、モデル55はブロードキャスト、PA、ライブパフォーマンスの場において欠かせない存在となりました。一度たりとも途切れることなく生産され続けているこのシリーズは、現在の55SHボーカル/スピーチマイクロホンに至るまでバウアーのオリジナルモデル55の伝統を貫いています。

さらに豪華に、Super Deluxe

その偉大なる歴史に敬意を表すためShureは2009年にSuper 55 デラックス・ボーカル・マイクロホンを発表。ライブボーカルパフォーマンス向けのデザインは、あのオリジナルのレトロなスタイルを現代のスーパーカーディオイドマイクで蘇らせています。

「フィードバック除去はさらに効果的に、オン/オフスイッチを取り除きBeta 58カートリッジの現代的なサウンドを採用したこのマイクは、モデル55をさらにステージ向けにした製品と言えます。」と語るのはプロダクト・マネージャーのソレン・ピーダーセン氏です。視線を奪う存在感と素晴らしいサウンド、この伝説的マイクの現代バージョンは、キャバレーのパフォーマー、サウンドエンジニア、シンガーソングライター、ジャズ・クルーナー、ブルーグラス・プレーヤー、ブロードキャスター、そしてポッドキャスターといった、新たな世代の55ファンをも生み出しています。

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限定版ピッチブラック エディション

ShureはこれまでにもSuper 55 デラックスのスペシャルエディションを製作してきましたが、今年のSuper 55-BLKマイクは限定マットブラック仕上げで登場です。従来のSuper 55 デラックスと同様に、ピッチブラック エディションはボーカルまたはスピーチ用途に製作されたスーパーカーディオイド型で、60Hzから17kHZの周波数帯域に応答します。生産は限定数のみに限られています。

ピーダーセン氏は今年のスペシャルエディションをSuper 55が誇るスペシャルバージョン製品の歴史の発展形としています。「私どものお客様はマイクにプレミアムな音質をお求めですが、さらにライブパフォーマンスにおいては、マイクはその音質と同様、外観の良さも求められます。Super 55 デラックスはそれらすべての要件を満たしているだけでなく、世界が認めるShureの耐久性も備えているのです。Super 55 デラックス・ボーカル・マイクロホン ピッチブラック エディションは過酷なツアーにも耐え得るダイナミックマイクロホンとして、世界レベルのパフォーマンスを現代によみがえったクラシックなデザインでお届けできる製品です。このダイナミックで新たなデザインのマイクをお届けできることを非常に嬉しく思います。」と彼は語っています。

ご購入

数量限定販売のため、ご購入はShure正規販売店まで、お早めに。※在庫につきましては、事前に店舗にご連絡のうえ、お確かめください。
スイベルスタンドマウントベース搭載、マイクロホンバッグも付属しています。

55シリーズ マイクロホンの歴史については、Shureの歴史をよく知るマイケル・ピーターセン氏による48ページに及ぶ著作「The Unidyne Story(英語)」をダウンロードの上ご覧ください。

リンダ・ハンセン
リンダはシカゴ中心部における広告業界のキャリアを経て、10年以上前に自身のコミュニケーションファームを設立。ここ数年は、ブルーグラスからレスリースピーカーのマイキングテクニックまで多様なトピックについてのShureの記事を何百本も執筆/編集しています。セックス・ピストルズがフィルモア・オーディトリアムで行った最後のコンサートを観たラッキーな観客の一人であったことが彼女の自慢です。

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